ボディの分け方:CATIA V5使い方講座

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ボディの分け方

ここでは、CATIAでモデリングする際において、
ボディの分け方のポイントについて解説していきます。


ポイント1:ボディは細かく分ける

パッドやポケット等の形状作成が1つのボディの中にあると、
不要となった形状の削除ができなくなり、また修正も複雑になりがちです。


そこで、パッドやポケット等の形状作成はそれぞれ別のボディとして作成しましょう。
このようにボディを分けていれば、ツリー構造も見やすくなります。


ポイント2:空のアセンブリにアセンブルする

それぞれ別のボディを作成し、1つのボディにまとめる際、
空のアセンブリを作り、そこにまとめるようにします。

下図にツリー構造を示します。


【アセンブリの組み方】


(a)は、別々に作成したボディの1つに、残りのボディを追加した状態です。
(b)は、空のアセンブリに、別々に作成したボディをぶら下げた状態です。

(a),(b)どちらがシンプルで理解しやすいか、その差は歴然ですね。


ポイント3:ボディ単位でのコピー&貼り付けを利用する

ボディ単位で作成されたデータは形状の再利用が可能です。

そのやり方としては・・・

  1. ボディを右クリックする
  2. プルダウンメニューからコピーを選択する
  3. 親アセンブリを右クリックする
  4. プルダウンメニューから貼り付けを選択する

親子関係を保持した状態が維持されるので、とても便利です。


ポイント4:単純形状の繰り返しは例外的

例えば、格子状に並んだ100個の穴形状を作成するとしましょう。
この穴形状を1つ1つボディを分けて作成するとしたら大掛かりな作業です。

また、スケッチした際、CATIAでは全ての形状要素関係を監視しながら計算するため、
膨大な計算量となりデータが重くなります。


よって仕様用途も同じ複数個の形状は変換フィーチャーツールを使用し、
1つのボディにまとめてしまいましょう。

3Dデータ基本構造

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