部品の移動・回転(2):CATIA V5使い方講座

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部品の移動・回転(2)

ここでは、スナップ機能を使用して構成部品同士の位置決めをする方法を説明します。

移動先にあるエレメントの座標系や点、線、平面等を選択するだけで、
任意の場所に移動させることができる便利なツールです。

先に説明したドラッグ機能を使用する移動手段と比べて、
より正確な位置に構成部品を位置づけすることができます。

いずれもCATIAではアセンブリ・デザインワークベンチで使用することができます。


スナップ機能を使用した部品の移動方法

①"移動"ツールバーから"スナップ"を選択します。
ワークベンチに表示されていない場合には、メニューの"表示"から
"移動"ツールバーを選択し、ツールバーを表示させます。

②移動開始位置を指定します。
座標系、点、線、平面の形状エレメントを選択します。

③移動先の形状エレメントを選択します。

④図のように、スナッピング方向を指定するような表示が出た場合には、
矢印を押して方向を反転させたり、任意の場所をクリックします。


【スナップ方向の指定】


以上で、スナップ機能を使用した部品の移動操作は終了です。


移動先として使用する部品と、移動させる、スナップさせる部品を混同しないことが大切です。

これを無視して移動操作を繰り返すと、
アセンブリが予期しない位置に組みあがってしまう可能性があります。

従って、アセンブリに構成部品を組んだら、移動させない部品を最初に位置決めし、
拘束ツールを使用してアンカをつけておくと良いでしょう。

拘束ツールのアンカの使用方法は既に説明済みですので、そちらを参照してください。

アセンブリデザインワークベンチ

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