拘束条件の確認:CATIA V5使い方講座

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拘束条件の確認

ここまでで、アセンブリに組み込んだ構成部品について、
拘束条件を付加し、互いの関係を定義づけました。

付加した拘束条件の種類は、仕様ツリーから確認することができます。
プロダクトアセンブリの直下に表示されている"拘束"がこれに当たります。


各拘束の種類にマウスポインタをあてると、拘束のシンボルがハイライト表示されます。

パートを作成する際のスケッチャーで使用した拘束条件は、
パートの中に入っているので確認してみてください。


ここでは、この定義づけされた拘束条件をテーブルで確認するツールを紹介します。
CATIAでは、テーブルに並べることで拘束条件をチェックすることができます。


拘束条件の確認の方法

①メニューの"解析"から"拘束"を選択します。


【拘束ツールの選択】


すると"拘束を解析"ウィンドウが表示されます。


②解析するプロダクトを選択します。
すると、このプロダクトに現状付加されている拘束条件の種類、
自由度の数を確認することができます。


【拘束の種類と数】


例えば、自由度のタブで自由度の数が表示されていますが、
ここが6となっている場合、3軸の移動および回転がフリーになっている状態を示します。

スクリューとナットが存在する場合、これは少なくとも1つの軸上拘束が必要です。


拘束条件が不足していると、一つの部品に形状変更が入った際、
部品と部品の干渉が起こる場合があります。

CATIAの便利ツールの1つである、この拘束確認ツールを活かして、
詰めをしっかりとしたモデルを作成しましょう。

アセンブリデザインワークベンチ

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