「CATIA V5使い方講座」の「ジェネレーティブシェイプデザイン」のカテゴリ記事リストです。
CATIAのジェネレーティブ・シェイプ・デザインは、ワイヤーフレームやサーフェスを作成し、さらにそれを利用して形状作成するのに有効なワークベンチです。ここでは、その概要について述べます。
ジェネレーティブ・シェイプ・デザインワークベンチ内に点を作成する方法を説明します。点の作成方法を学ぶことは、線や面の作成や座標系の原点設定のためにもとても重要です。
CATIAのジェネレーティブシェイプデザインにおいて線を作成する方法を解説します。6通りの方法がありますが、ここでは「点-点」と「点-方向」を使用して直線を作成する場合の操作方法を解説します。
CATIAのジェネレーティブ・シェイプ・デザインワークベンチで面を作る際には、予め座標系を用意しておきましょう。ここでは、座標系の作成方法を解説します。
CATIAのジェネレーティブ・シェイプ・デザインワークベンチで作成したワイヤーフレームを使用して面を作成する方法を解説します。フィルサーフェスのツールを使います。
CATIAで3D空間に存在する2つの線に対してコーナーを作成する方法を解説します。
catiaのジェネレーティブ・シェイプ・デザインワークベンチにおいて、作成したエレメントや面を分割する操作方法を説明します。
円ツールを使用して作成できるエレメントの作成方法を説明します。なお、円ツールは円だけでなく円弧を作成することもできます。
CATIAのジェネレーティブ・シェイプ・デザインワークベンチで作成した形状を円形パターンツールを使用して並べる方法を説明します。この円形パターンツールを使用することで、円形を作成すると同時に、フィーチャーに厚みをつけることができます。
ワイヤーフレームの中でも特殊形状であるスパイラルの作成方法について説明します。らせんも同様の操作方法で作成することができます。
ジェネレーティブ・シェイプ・デザインワークベンチで作成したサーフェスに厚みをつけるための「厚みサーフェス」について解説します。この厚みサーフェスはソリッド形状になるので、オープン・ボディではなく、パート・ボディに属します。
CATIAでは、モデリングの過程が履歴として全て残っていますが、この履歴を残したまま形状やボディを変更する操作方法について解説します。
CATIAに関する操作マニュアル・参考書籍は、下記の6冊があります(独学で学びたい!という方にはオススメです)