スケーリング:CATIA V5使い方講座

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スケーリング

CATIAの"スケーリング"ツールは、任意のオブジェクトを拡大・縮小させることができるツールです。


CATIAは形状を拡大・縮小させる方法として大きく2つの方法があります。

1つ目は、絶対座標に対して形状を拡大・縮小させます。
2つ目は、"拡大"ツールや"縮小"ツールを使用して画面表示を変える方法です。


この方法については、先に説明済みですので、
ここでは、"スケーリング"ツールを使用してパートのサイズを変更する方法を説明します。


スケーリングを使用してパートのサイズを変更する方法

画面上でパートを拡大・縮小させて表示する方法については、すでに紹介済みですので、
ここでは、拡大・縮小率を指定して形状変更する方法を紹介します。


  • ①拡大・縮小する中心点を指定します。
    点をピックした際に、点がハイライト表示されていることを確認してください。
  • ②"変換フィーチャー"ツールバーから"スケーリング"アイコンを選択します。
    すると"スケーリングを定義"ダイアログボックスが開きます。
  • ③"比率"フィールドで拡大・縮小率を入力します。
  • ④"OK"を押下してウィンドウを閉じます。


【スケーリングの手順】


指定した量の拡大・縮小がされていることを確認してください。


尚、上記操作で基準として点を指定し基準点としましたが、平面やフェースを指定する事もできます。

スケーリングする形状の1部である平面やフェースを基準として指定した場合、
その平面やフェースは拡大・縮小されません。

従って、"パッド"ツールを使用して伸ばしたことと同じ結果を得られることがあります。

パートデザインワークベンチ

CATIAに関する操作解説本・参考書籍の一覧

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